YUCACOシステムブログ

幸せに気付くとき

2021.09.16

事務所に退却があると「ワアー」という声を上げて人が入ってくる。外は燃えるように暑いが、事務所内は、実に快適なのである。

 YUCACOシステムの冷房は、キンキンに冷やすのではなく、高原の涼しさなので、暑い戸外から、ドア一枚で、爽やかな空間に身を置くことになる。そこまでは、あたり前の冷房効果。一日中事務所内で仕事をした人が、昼食時に、一斉に外に出てゆく時、「ワアー」と言いながらでてゆく。天と地の差があるとはこのことである。

 幸せは、その只中にある人には気付かれないものである。それどころか、特別に暑い日に、YUCACOシステムの効果がギリギリになった時「少し暑いようだ」と不快な思いに駆られることになる。

住宅においても、こうした限界状態を解消する為、サブエアコンをおすすめするようにしています。

炎暑の日や極寒の日、このサブエアコンを稼働されますと、メインエアコンと同時使用により冷・暖房効果はしっかり担保されることになります。

 更に良いことは、2台をゆっくり稼働させることで、消費電力料金も削減することが可能となるのです。

 加えて、メインエアコンが故障した折には、サブエアコンが冷・暖房効果を代替してくれることとなり、お客様にとって、実用的なご提案となります。

空調といえば、部屋ごとの個別空調を想像される方が多いことかと思いますが、YUCACOシステムは全館空調ですので、エアコンは、一般的に一台で済みます。

 更に、家自体の断熱性能がこれまでのものとは段違いに高性能になっています。このような家造りの基本が変化することにより先のような事態が生まれて来るのです。  ちなみに、YUCACOシステムによる全館空調では、年間の冷暖房費が3万円程度、エアコン代のみですが、これも常識はずれですね。

PM2.5は脳卒中や心臓疾患、肺がんの原因

2021.09.13

高さ60メートルの巨大空気清浄機。小さければ、「清浄器」と表記するのですが。

10㎢の空気を静化して、10~19%空気質を改善できるそうです。

 これは、中国の西安。風の強い日には動かしません。韓国、日本にPM2.5は飛んでいきますので。

WHOは「全ての人々が可能な最高な健康水準に達すること」を目的として設立された、世界保健機関の事です。

 2016年には、大気汚染で年間650万人死亡(国際エネルギー機関による)でしたが、遂に700万人死亡になってしまいました。「日本の大気汚染リアルタイム気質指数ビジュアルマップ」では、刻々と変わる、日本の空気汚染が表示されます。

 2050年には水質汚染による死者を上回って環境悪化の最大の要因になると言われています。

F分の1のゆらぎ

2021.09.09

 父の仕事が木材商であったことから、仕事場である事務所は、広い土場に木造で建てられていた。

 見たところどこも問題ない事務所でしたが、近々壊されるとのことを聞き、その理由が「白蟻」ということで、子供ながら、見えない敵に恐れを抱いたことがありました。

 その日、独り、事務所で遊んでいた時、ふとまだ見ぬ敵のことを探るつもりで、床に耳を当てたところ、「ザアーザアー」という海鳴りのような音がそこから響いて来たのでした。今日のF分の一のゆらぎとも言える不思議な波のような音なのです。それこそが、白蟻の家を食べ、集団で活動する破壊の波音だったのです。

初めての家づくりをお考えの方に

2021.09.06

いつかは新築の住まいをとお考えの方が陥りやすい常識について考えてみましょう。

 様々な情報から抽出された価値観は常識と言われるもので、多くの人がきっとそうであろうと考えられる価値が常識と言われるもののようです。

耐震等級1あれば合格です。ちなみに熊本における地震では耐震等級1では大きな被害が出ています。建築基準法での建物の耐震基準は最低基準とのことです。この常識では安心できませんね。

地震保険は家の耐震等級により、異なります。

 基本的に火災保険料の50%までがカバー範囲です。全額ではないので、建物再建築用には足りません。もしもの時の生活再生の為の資金として利用することも可能となり、火災保険のように住宅ローン返済財源にしなくても良いところが特徴です。

2000年以前の家は耐震改修?

2021.09.03

自治体や国から耐震改修の補助金が出ています。

一般的に耐震改修の費用は約150万円前後とのこと。

負担額として大金になりますが、過去の震災での死亡者の実に85%が圧死等の建物内での死亡とのこと。

国や自治体から100万から60万円~等の補助額が出ていますので、しっかり利用して御家族の安心な生活を守りたいものです。

全てがムリではありませんが、基礎の耐力が低いのが当時一般的でしたので、むやみに壁の耐力を増すと基礎が先に壊れます。

基礎まで耐震改修をすると費用が尽大となりますので、現実的な費用対効果を考慮するには専門的な知識を有する施工店、設計事務所のアドバイスが不可欠です。

1000万円台で家が建つ!?

2021.08.31

 

誰でも損はしたくない、得をしたい。

私達は、注文住宅を造る業者として、

このようなキャッチコピーにダマされてほしくない。と考えます。

例として、具体的に窓、サッシを例にとれば

                 (価格)安い

アルミ  単板ガラス          ↓

アルミ  複層ガラス          ↓

樹脂   複層ガラス          ↓

樹脂   トリプルガラス        高い

ご覧の通り、坪単価が違うのではなく、物が違うのです。

しかも、当然性能も違うことになります。

 断熱性能は冷暖房コストに正比例します。

 そこで、ローコスト業者が、樹脂トリプルガラスを採用して、家を造ろうとすると、実は仕入れが少ない為、仕入単価は高額となり、建築単価を安くすることは出来なくなってしまいます。

形として整っている一棟の建物が、耐震性の観点で安全かどうか見ただけでは分かりません。 

 現実に、熊本県を襲った地震(2016年)では、耐震性能を高めたはずの耐震等級2で建てられた2階建てが、地震で1階が潰れ1階建てになってしまったり、大破、倒壊が発生しています。

 耐震等級3ではこうした住めなくなるような被害は出てないようです。

 仮に耐震等級2の家が倒壊すると、地震保険を利用されていた方には、約半額(評価額の)が補填されますが、住宅ローンに充当せず、新たな家の建築費に用いると、2棟分の不足する資金の返済を行ってゆかねばならなくなります。

 大へん重たい負担となり、再起に経済的な損失を出さない為には耐震等級3の家づくりは欠かせない、新常識です。

駐車場とプライバシー

2021.08.27

駐車場側には大きな空きスペースが必要となり、前面道路からの見通しが良くなり家のプライバシーが侵されることも考えられます。

駐車スペースとプライバシーは敷地の形状で様々なケースがあります。

土地捜しの基本

2021.08.24

土地の利用には「用途地域」といって、都市の環境保全や利便性の増進の為に、国が定めた利用区分があります。

都市計画法に基づき、建築できる建物の用途、容積率、建ぺい率などの建築制度を定めています。

土地の計画的利用は「用途地域」に定め、13種類で住居系8種、商業系2種、工業系3種類です。

13種類の用途地域のうち、住宅に関する8種類

土地捜しのポイント

2021.08.20

間口とは敷地や建物を、その目的である敷地への侵入方向から見える道路に面している長さのことをいいます。

奥行きは一般的に入口から見た敷地の反対方向までの長さをいいます。

家を建てる敷地には公道(法で定める)に2m幅で出入り出来る幅の道が必要とされ、この幅を満たさない場合、家の建築は許可されません。

見た目にはちゃんと道の形でも農道や私道の場合、公道ではなく家が建てられない場合もありますので注意しましょう。

車社会では、生活に車が必須となっています。車からの出入りにはドアの開き幅を見ておかなければ乗り降りも出来ません。車が曲がれるには隅切りといって、直角に交差する道に2m幅の隅切りが最低でも必要となってきます。

車を利用するときに問題がないか確かめておく必要があります。

通勤や通学に車が必要となれば、何台までの駐車が必要か、あらかじめ計画しておく必要があります。最低でも2台でしょうか。

来客や家族数に応じた駐車スペースは家づくりでは、どのように計画すべきか、という問題です。近くに賃借りできる駐車場や、車を停めても問題にならない土地があるかないか検討しておくべきところです。

紹介ビジネスのコストは高い

2021.08.17

住宅産業で家づくり相談業務をネット展開する事業があります。

客観的なアプローチから、無料相談、ローンシミュレーションなど、その上で建築会社(広告掲載料及び紹介料負担契約会社)を紹介するというものです。

或時、関東の大手建築会社の社長と親しくお話をさせて戴く機会がありました。

「○―○○○○○○―」に支払わなければならないお金が高すぎるので、止めたいと伝えたところ、「広告料はいらないので紹介させてほしい」とのこと。「大手が広告から抜けると全体が色褪せるから、参加してほしい、しかも無料」とのこと。「でも、成約時の負担金が消費税みたいに付いて来るのでタマラナイ」とのことでした。

紹介者はノーリスク、ハイリターン

住宅建築が成約すると、決まった%の手数料を受け取れる紹介者は、その後家づくりが完了し、何があろうと責任は問われない仕組みとなっています。

住宅会社の方は住宅が完成後も製造物責任法による様々なクレームに真摯に対応しなければなりませんが、紹介者は何のリスクも負担しないという仕組みです。

紹介ビジネスを了承しない会社には、紹介しない仕組みとも言えましょう。