YUCACOシステムブログ

家づくりで大損しない常識

2020.11.26

その家「長期優良住宅」ですか?

多くの工務店が長期優良住宅並、またはそれ以上の家づくりをしていますから「長期優良住宅」の認定はやめましょうと言うようです。80%程度がすすめていません。(´;︵;`)

理由は

  • 確認申請に時間がかかる。
  • 通常?の住宅より1.2~1.5倍の建設コストがかかる。
  • 定期的な点検が大変。

( ´△`)

メリットの話をしましょう

建物として

  • 長期に優良な状態で建物を使用する措置が講じられた住宅が「長期優良住宅」である。
  • 家が資産として評価される時「長期優良住宅」は当然高く評価される。
  • メンテナンスを前提としたつくりのため維持管理がしやすく、メンテナンス費用が安くなる。
  • 高耐久の素材が使われている。

国も応援している「長期優良住宅」(`・ω・´)

税金面

  • 不動産取得税は課税標準額算出時に「長期優良住宅」では一律100万円多く1300万の控除あり(一般は1200万の控除で三年間)
  • 登録免許税が0.15%→0.1%
  • 固定資産税は一戸建てで、5年間1/2

住宅ローン減税

  • 住宅ローン控除が「長期優良住宅」では5000万円まで優遇、最大500万円まで可、一般的には4000万円。最大400万まで
  • 「長期優良住宅」にすると各種補助金より利用可能です。

60万円~135万円などの補助額アリ

工エエェェ Σ”(꒪ꇴ꒪ノ)ノ ェェエエ工!!?

フラット35「S」が住宅ローンの金利優遇で当初10年間基準金利より0.25%金利が下がる。

例えば、4500万円(融資率9割以下)35年返済、元利均等返済、ボーナスなし、2018年6月の最多金利で試算

4年早く死ぬよりは?

2020.11.26

<健康寿命の延伸はメンテで決まる>

住宅の室内空気環境は住宅の断熱性能の向上で大きく変化しました。

これまでの「夏は暑く、冬は寒い」日本の住まいでは、こたつや、手あぶりの火鉢で暖を取り、夏は風通しを良くすることで涼風効果を殊の外喜んだ。湿度も温度も高い夏には、涼風は「夏の快適」そのものとも言えるものでした。

 一方、断熱性能がアップした建物では、冷暖房の効果が飛躍的に向上しました。それどころか、高性能エアコンに搭載された人感センサーは、巡航ミサイルのように人の発する熱源を追い、冷風を送るように作られています。

 断熱性能の良い家の中では、この冷風を直接肌に浴びると鈍痛を感じるほどで、いわゆるヒートショックと言われる症状が人を悩ませ、健康被害を生むこととなりました。

 住まいの断熱性能がアップした今日、高断熱性能を前提としたエアコンの開発が待たれることとなったのです。

 この難問解決を実現する方法が、全館空調(YUCACOシステム)と言えます。

①YUCACOシステムでは、空調の為の送風温度は、快適温度の±2℃程度であり、直接肌にあたっても不快ではない、ヒートショックが起きない人にやさしい冷暖房を実現しました。

②YUCACOシステムでは、空気質と言われる、温湿度の快適化は元より、空気を汚染するPM2.5や花粉、ハウスダストなどを除去して室内に供給することで、健康被害を減らすことが可能となります。

③YUCACOシステムでは、従来の冷暖房の概念を覆す、家全体を躯体を含めて冷暖房空間として運用しています。

床下から天井裏まで、家の建物自体及び、室内に置かれた家具までも「蓄熱材」として冷暖房用の調温湿された空気を連続的に物の表面に送風しています。

室内の上下温度差、全室の温度も平準化して温度差の少ない快適連続空間を創出できることになりました。

 試しに、YUCACOシステムの家の床、壁、天井の表面温度。机やイス、書棚の本の表面温度を測定すると、ほぼ同じ温度となっています。

室内の温度差と健康問題

 慶應義塾大学の伊賀俊治教授らが「脱衣所の室温と要介護の関係」を調査された結果、脱衣所の室温が「12度の冷寒群」と「14度の温暖群」を比べると、健康寿命が4歳も差があったとのことです。

 たった2℃の温度差で寒いと4歳も健康寿命が短くなっていたのです。

 YUCACOシステムの全館空調の家では、冬でも脱衣室が22℃程度ですので、計算上は10℃、20年も健康寿命が延びる?ということでしょうか。

住空間性能の劣化問題

 問題は生活の場として、YUCACOシステムを選択して戴いた方々の住まいが、時間の経過で性能が劣化することです。

①空調ユニット内の空気浄化のためのフィルターのつまりで、空気が流れなくなる。

②換気と調温の為の送風用DCファンを停止させると、電気代は削減できても新鮮空気の供給不足となり、空気質が悪くなる。

③外気導入部のフィルタは特に虫や粉塵のつまりが生じやすい。

④熱交換換気扇内のフィルターが、排気ガスのカーボンなどで真っ黒に目詰まりする。

⑤エアコン本体の洗浄やフィルターのお掃除をしないで、黒カビなどが発生する問題。

以上、一定のメンテナンスが行われないと、せっかくの性能が担保されないことになります。

 工務店の使命として、せっかく健康的な温湿度を創出するYUCACOシステムをお客様にご選択いただいても、メンテナンス不在ではその成果をお客様が受け取れなくなってしまいます。

 お客様に寄り添い、お役立ちできてこそ、明日が来るというものです。

蒸 し 風 呂 状 態 の 家

2020.11.26

 「今から蒸し風呂状態の家に帰って夕御飯の準備せんといかん!!」
と、同じ職場の女性達が話していたとの話。話された方はYUCACOシステムの家で年中、家中快適な暮らしをされているお客様でした。
 先日、YCUACOシステムのメンテナンスサポートにお伺いした担当者からの報告に記されていました。
 担当社員のF君が「男性は仕事優先で奥様よりは遅く帰宅する方が多いようで、帰宅時には部屋には冷房が効いて、食事も出来ているのがいつものことで、この奥様方の苦労に気付いていない人も多いのではないか。」と言って自らも反省しているようでした。
 YUCACOシステムご採用のお客様の家では、少なくとも奥様が帰宅された瞬間から室内は「快適な温熱環境」で先のような「蒸し風呂」ではありません。気持ちよく夕御飯の準備が出きることになります。
 良かった~!!

マンションと一戸建て暮らしの比較メリット

2020.11.26

外食産業については

 多様性のあるサービスの魅力から、一般の人でも利用頻度が週に2、3度はあったようで、これがコロナでは最も危険となり、需要は大幅ダウン、家庭の味が見直されている様です。

 さて、一戸建ての暮らしのメリットをチェックしてみましょう。

一戸建て暮らしのメリット

①  プライバシーを保ちやすく、騒音トラブルが起きにくい。

②  ペットの飼育が可。

③  庭のある生活が楽しめる。

④  駐車スペースを確保しやすい。

⑤  住む場所を選べる。中心地だけではなく。

⑥  太陽光発電やバッテリー、V2Hなど、エネルギー自給も計画可能。

⑦  マンション特有の維持管理や、修繕積立金がない。購入費用完済後も入居するかぎり、所有する限り負担が続く。

⑧  土地としての資産は残る。

⑨  改築、増築が可能。

⑩  吹き抜けで開放感のある室内で暮らすことも可能。

⑪  夜中に洗濯しても大丈夫。

ステイホーム

2020.11.26

1日中、家にいると、上下左右の隣家の音、庭のない暮らしの窮屈さに、マンションの暮らしの方々から、一戸建てにニーズが生まれています。今後、住宅購入動機に大きな変化が起きようとしています。

マンション業者の方からの情報です。戸建てのステイホームで楽しい時間の過ごし方として、人気なのがDYI、室内、庭を含めて大きな人気になってるようです。

この頃では、バーベキューや、庭でテントをはって、アウトドアな暮らしを楽しむ方も増えているようです。一戸建てならではということで、ステイホームの変化として、テレビにも取り上げられているようです。

ステイホーム