YUCACOシステムブログ

素足の暮しで気付くこと

2022.01.29

 YUCACOシステムに暮らす人々は、

大半は素足で、冬も夏も暮します。

 足裏の感性が手のひらのように敏感になって、米つぶ程の異物が床にあろうものなら直ちに感知できます。  更には、ごく小さなビスケットの固めのカケラでもやはり足裏で感知ができます。

したがって、住人は「きれい好き」になってしまいます。

 私は毎日、コロコロを用いて掃除を行っています。

朝することが多いのですが、ハウスダストの主役の棉ほこりやペットの毛、人の髪の毛など様々な埃が粘着テープにくっつきます。

生活の「マストアイテム」などと呼ばれている、この粘着テープについて、ネットでは多くの情報が掲示されています。

粘着気質はマイナスですが、粘着テープは今やプラスイメージで、この商品が登場した頃から日進月歩の改良が行われているようです。

 2008年、東京都が行った家庭用電気掃除機の商品テストでは、機種によって0.3マイクロ・メートル(マイクロ・メートルは1000分の1ミリメートル)以上の微粒子が1リットルの排気中に120万個含まれていることがわかっている。

 最近の掃除機もほぼ同等のようであるので、この埃は健康被害を引き起こす可能性のあることが心配されている。

都は十分な換気と注意を換気している。

日本の工業規格(JIS)では、家庭用電気掃除機に関し換気中に5マイクロ・メートルの粒子を測定して良し悪しを判断していたのですが、韓国では、0.3マイクロ・メートル以上の粒子を測定するようにしています。

 日本の方がゆるい規正となっていました。

「微粒子を捕集可能」と表示のあるもので!

約165~10万個を測定。その他で12万~120万個。

機種によって最大7000倍もの差があったとのこと。

建物内の粉塵量で国内基準の5000倍を起すものもあったとのこと。

 汚染物質とも言える微粒子が呼吸時に、気管から肺や気管支に害を成すことが考えられます。

 粘着テープはこの埃は生み出さないので、やっぱり暮しのマストアイテムと言えるようです。

庭の学び

2022.01.26

 子どもの頃の自然体験は、その後の人生に大きな影響を与えるという。

 マンションには、庭がないが、戸建てにも庭が無い家が増えた。

幼ない子供にとって、庭こそが自然への入口ではないでしょうか。

一戸建ての住宅を供給する工務店として、この大切な自然への入口を、もう一度見直してみたいと思います。

 子供達は、同じ生命を宿す動植物と庭で出会うことになります。自分が見つけた植物や昆虫を図鑑で確認したりすることが学びを深くしてくれます。

 見るだけではない、手触り、臭い、五感を通じて

小宇宙である庭を子供が歩き走ることが大切です。

ワンチャン🐶 猫チャ😺・・・MO!

マンションのバルコニーがお外では幼児やワンチャン猫チャンのような妖精達は、元気になれないのではないでしょうか。

庭に死んでいた蝉

その蝉に集(たか)る蟻に、

命のひとしずくを見る体験を子供達にしてほしいものです。

YUCACOシステムの冬は裸足の暮らし

2022.01.23

 床が冬22~25℃なら裸足で暮らせます。YUCACOシステムの家は冬も夏も裸足で暮らせます。

足の裏は第2の心臓と呼ばれています。多くの「つぼ」が集中している足の裏、裸足で歩くと床やマットで自然に足つぼを押していることに。血行が良くなったり、リラックスできます。

 子どもの柔らかな足裏に、たくさんの刺激が伝えられ、「冷たい、温かい、硬い、やわらかい」といった、触覚の成長が促されます。

 小さな足指も自由に動き、バランスを取りやすい。土踏まずの発達も早くなるとか。

 土踏まずがない偏平足だと、長時間歩けなくなったり、まっすぐに立ち続けたりしにくくなります。結果バランス感覚も悪く、転びやすくなるそうです。

 家でスリッパ利用の時、スリッパが抜けないように足指に力を加えたり、姿勢に少しずつ無理が生じたりします。

 身体がいつの間にかバランスを取ろうと体の重心を補正したりすることで、姿勢が崩れてしまったりするようです。

 YUCACOシステムの家は冬でも裸足が普通です。足裏全体で床を踏み、足指一本ずつに力を意識して伝えるなどすると、姿勢が良くなり、肩凝り腰痛も起こりにくくなるはずです。

 皆さん、帰宅して靴を脱いだ時、長距離運転をした時、靴を脱ぐと解き放たれた開放感がスゴイという経験がおありだと思います。

 足裏には、リラックスしている時に働く副交感神経がたくさん走っています。この足裏を靴下やスリッパから解放し、副交感神経をリラックスさせましょう。

 生き生きとした裸足暮らしは、年中快適温湿度のYUCACOシステムの家では当たり前なのです。

庭のある家に住みたい!

2022.01.19

 若い方から「庭のある家に住みたい!」とのご要望があった。

家の中から戸外に目をやると、庭や隣地が目にはいる。

 この庭の広がりは、見るものをリラックスさせてくれる。

1日の時間の流れを庭の草木、日差しに感じとれる庭の効用の一つだ。

又、若い方の間でグランピングが今

人気とのことで、「家でテント」を楽しみたいとのこと。

更には、ペットのためのドッグランも田舎なら土地代も安く、自前で楽しめるかも知れません。

冬物衣類に気が乗らない

2022.01.14

 妻が衣類品店の「店じまいセール」に出かけたところ、自分の中に大きな変化が生じていることに気が付いたとのこと。

「欲しい気がしない」のである。

これからの寒い暮しに備えて、セーターやふっくらと温かそうなカーディガンが身近に感じられないのであった。何故??

 YUCACOシステムの家は、常春(とこはる)の家なので、春物、秋物は身近に感じられて欲しくもなるが、冬物となると遠い、遠すぎる体感が購買意欲を消失させてしまったようなのです。

実際それはどの程度のものか、自ら体験すべく近くの生協さんへ出かけ、衣類の展示コーナーを歩いてみた。

 冬物のセーターやジャンパー、厚手のズボンなど、いかにも温かそうな衣類が並べられていた。

 なる程、この感覚かなと思えたのは、こうした冬物を目にした自分の心の変化は、『へー。。冬物かー??』といった買物の現場にいる当事者感覚ではなく、テレビの画面を眺めているような、傍観者的な位置関係でした。

人は1日の20時間程度を部屋の中で暮らします。

むろん、デスクワークの人の場合なのですが。

ある会社の場合、事務所そのものがYUCACOシステムです。常春の中で仕事が出来ます。 現場担当者の方には誠に申し訳なく思うのですが、仕事柄YUCACOシステムにしないことには、人にもおすすめできません。

自宅に帰っても、常春のYUCACOシステムの家ということで、多くの時間、冬を忘れて暮らすことになってしまいました。

 必要です

残り4時間の室内以外で過ごす、通勤、買物など、冬真っ直中の12月、1月は外気の冷えに気付けなければいけません。冬物衣類はこの時が出番となります。

 これは、YUCACOシステムに住んで3年経てば到達できる「YUCACOシステム免許皆伝の境地」でもあるようです。

これからはニャーンといっても

2022.01.10

(猫市場)

 LIXILが愛猫家の要望でマグネット脱着式のキャットウォール

「猫壁(にゃんぺき)」を11月から一般販売を開始したとのこと。

https://www.lixil.co.jp/lineup/s/catwall/

 猫の成長や性格に合わせてレイアウトを自由自在に変えられるところがミソです。

 猫から見て新鮮な毎日は愛猫家の喜びとも言えるもので、用意されているステップ、トンネルボックスの3種類の機能パーツを何回でも配置換え可能です。しかも、デザインは猫の毛並みをインテリア要素と捉え、先の3種類の機能パーツのカラーラインアップを5色に広げ、インテリア空間の中で「ニャン」と猫さんが可愛く調和するように配慮されているとのこと。

 更に丸みを帯びた安心安全のデザインで構成されており、猫が直接触れる部分にはフェルト生地を用いて猫にとっても心地良い肌ざわりに仕上げています。

 猫にしては重めの8㎏までの個体が飛び乗ってもマグネットは落ちない強さで猫壁(ニャンぺキ)に付いているとのこと。

 しかも、なんと、既に1700万円以上もクラウドファンディングで売り上げたらしい。

宮崎市でマンション9棟同時進行

2022.01.07

誰が買っているのか?

  某氏(大手銀行住宅ローン担当者推定)

①若い人       約3割

②スーパーリッチ層  約1割

③投資運用層     約1割

④高齢者層      約4割

⑤相続対策      約1割

購入理由

①若い方      :都市中心部での戸建断念の人々。

②スーパーリッチ層 :マンション最上階(5000万程度キャッシュ)。

③投資運用層    :家賃運用短期売り抜け。

④高齢者層     :利便性を求めて移動。病院・買い物。

⑤相続対策     :相続税対策で評価減や相続後のキャッシュ準備。

 

 マンションの間取りと広さ

  3LDKの場合   28坪程度

  4LDKの場合   32坪程度(スーパーリッチ層)(意外に狭いです!)

①全館空調で年中家中快適温湿度。

②耐震等級3で安心安全。

③外壁はタイガーEXボード+窯業系サイディングで耐震、耐火、高耐久(30年色保証)。

④太陽光発電と省エネ機器の組合せで電気代を支払わなくて暮らせる家の実現。
戸建では家でエネルギーをつくります。

⑤YUCACOシステムで年中快適温湿度の暮しで、ストレスフリーを実現します。

⑥全館空気清浄で健康な暮らし。

⑦高い天井、広がり感のある間取り。一戸建てならでは。
マンションでは立体感のある空間は取りにくい。

⑧ウッドデッキ+庭で(ペットも飼える)。一戸建ての楽しみです。
土地によってはドッグランも併設可。

⑨家庭菜園もOK。地域によっては本格的な田園生活もあり。

⑩駐車スペースは自前で負担なし。マンション派の方は大きな負担となります。

⑪修繕積立金+共益費+駐車料の負担はマンションでは当り前。戸建は有りません。住み続ける限りマンションではこの負担はエンドレス。

⑫上下左右の隣の部屋の音に気を遣うマンション暮しですが、戸建はその点が安心です。

⑬エレベーター空間や廊下(共通)ではコロナ感染が心配です。

冬でも素足で暮らす家

2022.01.04

 体の抹消神経につながる様々なツボが集中する足裏。素足の暮らしで土踏まずを無垢板やクッションフロアで刺激すること、更には足指の一本ずつが足裏の硬軟、冷暖などの情報をキャッチことで、脂肪を燃焼させやすい体質に私たちを導いてくれるようです。

 靴や靴下の暮らしに慣れた現代人は大きな機能低下に落ち入っているとのこと。足裏は人が安全に暮らす為の情報センサーの豊庫なのです。今居る場所の足下の安全は生存の基本だからです。

 ところで、足の指で落ちた物をつまみ取ったり、お出かけの靴を選び取ったり、女性の方などちょっとお行儀悪くはなりますので抵抗あるかも知れませんが、片足で立ってバランスを保ち、変化に対応できる心の平静を維持できるトレーニングは良い結果をもたらしてくれることでしょう。

 更に、心臓から一番遠い場所、最も低い位置にある足裏には、汚れた血液が流れています。この血流を促す行為が足指をコントールして物をつまみ取る行動です。大脳への刺激は太股(ふともも)、足指と、下半身の血流を促す良き機会となるのです。ダイエットにつながる体の潜在能力を伸ばしてくれる素足の暮しを積極的に取り戻しましょう。

 年中、家中、快適温湿度を実現するマッハシステムの全館空調であれば、住み始めたその日から足指は自由です。

素足で暮らせる家に住んで、更に健康を手に入れるには「足指で必要な物をつまみ取りましょう」!

新年のご挨拶

2022.01.01

 旧年中は、ひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

 本年もよろしくお願い申し上げます。