家づくりで大損しない常識
その家「長期優良住宅」ですか?
多くの工務店が長期優良住宅並、またはそれ以上の家づくりをしていますから「長期優良住宅」の認定はやめましょうと言うようです。80%程度がすすめていません。(´;︵;`)
理由は
- 確認申請に時間がかかる。
- 通常?の住宅より1.2~1.5倍の建設コストがかかる。
- 定期的な点検が大変。
( ´△`)
メリットの話をしましょう
建物として
- 長期に優良な状態で建物を使用する措置が講じられた住宅が「長期優良住宅」である。
- 家が資産として評価される時「長期優良住宅」は当然高く評価される。
- メンテナンスを前提としたつくりのため維持管理がしやすく、メンテナンス費用が安くなる。
- 高耐久の素材が使われている。
国も応援している「長期優良住宅」(`・ω・´)
税金面
- 不動産取得税は課税標準額算出時に「長期優良住宅」では一律100万円多く1300万の控除あり(一般は1200万の控除で三年間)
- 登録免許税が0.15%→0.1%
- 固定資産税は一戸建てで、5年間1/2
住宅ローン減税
- 住宅ローン控除が「長期優良住宅」では5000万円まで優遇、最大500万円まで可、一般的には4000万円。最大400万まで
- 「長期優良住宅」にすると各種補助金より利用可能です。
60万円~135万円などの補助額アリ
工エエェェ Σ”(꒪ꇴ꒪ノ)ノ ェェエエ工!!?
フラット35「S」が住宅ローンの金利優遇で当初10年間基準金利より0.25%金利が下がる。
例えば、4500万円(融資率9割以下)35年返済、元利均等返済、ボーナスなし、2018年6月の最多金利で試算