冬でも素足で暮らす家
体の抹消神経につながる様々なツボが集中する足裏。素足の暮らしで土踏まずを無垢板やクッションフロアで刺激すること、更には足指の一本ずつが足裏の硬軟、冷暖などの情報をキャッチことで、脂肪を燃焼させやすい体質に私たちを導いてくれるようです。
靴や靴下の暮らしに慣れた現代人は大きな機能低下に落ち入っているとのこと。足裏は人が安全に暮らす為の情報センサーの豊庫なのです。今居る場所の足下の安全は生存の基本だからです。
ところで、足の指で落ちた物をつまみ取ったり、お出かけの靴を選び取ったり、女性の方などちょっとお行儀悪くはなりますので抵抗あるかも知れませんが、片足で立ってバランスを保ち、変化に対応できる心の平静を維持できるトレーニングは良い結果をもたらしてくれることでしょう。
更に、心臓から一番遠い場所、最も低い位置にある足裏には、汚れた血液が流れています。この血流を促す行為が足指をコントールして物をつまみ取る行動です。大脳への刺激は太股(ふともも)、足指と、下半身の血流を促す良き機会となるのです。ダイエットにつながる体の潜在能力を伸ばしてくれる素足の暮しを積極的に取り戻しましょう。
年中、家中、快適温湿度を実現するマッハシステムの全館空調であれば、住み始めたその日から足指は自由です。
素足で暮らせる家に住んで、更に健康を手に入れるには「足指で必要な物をつまみ取りましょう」!