YUCACOシステムの冬は裸足の暮らし
床が冬22~25℃なら裸足で暮らせます。YUCACOシステムの家は冬も夏も裸足で暮らせます。
足の裏は第2の心臓と呼ばれています。多くの「つぼ」が集中している足の裏、裸足で歩くと床やマットで自然に足つぼを押していることに。血行が良くなったり、リラックスできます。
子どもの柔らかな足裏に、たくさんの刺激が伝えられ、「冷たい、温かい、硬い、やわらかい」といった、触覚の成長が促されます。
小さな足指も自由に動き、バランスを取りやすい。土踏まずの発達も早くなるとか。
土踏まずがない偏平足だと、長時間歩けなくなったり、まっすぐに立ち続けたりしにくくなります。結果バランス感覚も悪く、転びやすくなるそうです。
家でスリッパ利用の時、スリッパが抜けないように足指に力を加えたり、姿勢に少しずつ無理が生じたりします。
身体がいつの間にかバランスを取ろうと体の重心を補正したりすることで、姿勢が崩れてしまったりするようです。
YUCACOシステムの家は冬でも裸足が普通です。足裏全体で床を踏み、足指一本ずつに力を意識して伝えるなどすると、姿勢が良くなり、肩凝り腰痛も起こりにくくなるはずです。
皆さん、帰宅して靴を脱いだ時、長距離運転をした時、靴を脱ぐと解き放たれた開放感がスゴイという経験がおありだと思います。
足裏には、リラックスしている時に働く副交感神経がたくさん走っています。この足裏を靴下やスリッパから解放し、副交感神経をリラックスさせましょう。
生き生きとした裸足暮らしは、年中快適温湿度のYUCACOシステムの家では当たり前なのです。