エアコンは効くが、何かが?
快適とは何を言うのか、エアコンが8台稼働して、雨上がりのリゾート施設の室内で快適創造のために頑張っていました。
涼しくはあるのですが、エアコンの風が当たると痛いような感じでした。
エアコンが作り出す快適は風が行き渡る範囲で、エアコンに内蔵のセンサーは、そのセンサーが感知できる範囲の情報となりますので、部屋全体をムラなくカバーできるものではありません。
仮に天井高5m、吹き抜けのある空間は広々と爽やかさの似合うデザインと言えましょう。
さりながら、夏の高温多湿の外気を通風でいくら取り入れても、パッシブ(自然換気)では湿度100~90%の空気となり快適ではなく不快です。
さて、先の温湿度計のある場所から、YUCACOシステム採用の展示場に来られたお客様は
この空間性能に
「ストレスのない爽やかさ」
「サラリとして空気の清浄度の高さを感じます」
と言われ深呼吸されました。
YUCACOシステムは家全体、部屋全体を大量の空気を入れ替えるように調温調湿しています。
特に夏場、高温多湿時には、快適さが際立ちます。YUCACOシステムで除湿された空気が天井、壁、床まで、満遍なく行き渡ることになります。
各部位(天井、壁、床)から出る輻射熱がパワーが同じですので、温度ムラがありません。除湿はこだわりの再熱ドライで連続運転です。
「体感」という五感が、五感でワカル快適がYUCACOシステムの実力です。