設定温度を下げると省エネ
電気代の値上がりが大きな今年は、2月からエアコンの設定温度を下げてみました。
このデータを見ると具体的にエアコンの電気代が節約出来ていますが、対策として、1月中の方法は、
①晴天の日には太陽光を室内に取り込んでエアコンの使用時間を日中ストップして夜間のみ動かしていました。
②1月の25日頃は10年に1度の大寒波が来ましたので、1日で15kwhの電気を消費していることがわかります。
1月中のエアコン使用電気量
次いで2月の対策は
①晴天時には太陽熱を取り込んでエアコンの利用電気量を削減
②日によってエアコンの暖房設定温度を下げました。
2月中のエアコン使用電気量
更に3月の対策は
①晴天時には太陽熱を室内に取り込んでエアコンの使用電気量を削減
②エアコンの設定温度を暖房22℃に下げました。以前は23.5℃でした。
3月になると暖かい日も増えましたが、エアコンの設定温度を低めに設定することで更なる省エネが実現できそうです。