YUCACOシステムブログ

太陽光発電を付けると高額になる?

2022.08.31

 家の予算に加え、太陽光発電だと総予算が高額になると心配されるお客様もおられます。

 太陽光発電は出力保証が長州産業、パナソニックは25年です。

 我が家は10年過ぎていますが、まだ売電中です。中古の太陽光発電市場が存在すること事態、30年は発電すると考えられます。

 40%も値上がりした電気代。生活防衛に太陽光発電を利用しない理由は何ひとつないのですが。

 有事の際にエネルギーの供給がストップしたり、災害時の停電に備えて、太陽光発電は危機対策として有効な自衛手段と言えます。生活の支えとして、エネルギーで家族を守ってくれる設備だと言えましょう。

夏の草の対処法

2022.08.26

対策その1

 周囲の隣接所有者にご迷惑をおかけしないように、予め防草シートを設置します。

対策その2

 草刈り機で除草します。後日、除草剤を用いる場合には、草丈26cm程度までで、再度切りそろえておきます。

対策その3

 除草剤を散布します。周囲にご迷惑にならないよう、予め飛散防止のためのカバーを付け、風向きには気をつけて散布作業を行います。

学習の効率は11.7%上昇

2022.08.19

 夏場室温27℃から26℃に1℃低下させると、学習の効率は11.7%向上することがデータで確認されているようです。

 慶応大学の伊香賀俊治教授の研究によると夏場と同じく、冬場も学習効率が室温で影響を受けているようです。冬場室温を22℃から23℃へ1℃上昇させると、10.2%も学習効率が高くなるそうです。

単純な計算などの能率で見ると、快適温湿度の中で学習するほうが効率がいいようです。

 夏場に室温を涼しくすることはエアコンでも可能です。しかしYUCACOシステムの一番の特徴は、空気の温度に加えて、湿度のコントロールが容易であるということです。

 YUCACOシステムは空調ユニットの中にエアコンを設置しますが、除湿能力に優れた再熱ドライ方式のエアコンを採用しています。夏場の高温多湿時には連続除湿により、外気が湿度100%でも室内は50%前後と抜群のカラリ空間を創出できます。

※YUCACO採用企業よりデータ提供

緑のカーテンの効果

2022.08.24

 

 太陽の日射や地面からの輻射熱を防ぐ効果があると言われる、朝顔やゴーヤなどのツル性植物をネットなどに絡ませて窓からの暑さを防ぐ効果はどのくらいなのでしょう。

 研究では0.5℃~1℃程度とのことです。窓の上の庇からオーニングを伸ばしたり、日よけのシェードを利用すると3℃から5℃も窓まわりの室温を下げることが可能のようです。

緑のカーテンは、台風などの時、一度に効果が失われることも多く、窓の大きさに合わせて開発されたシェードが使い勝手もよく、効果も高いのでおすすめです。

 体感によると、シェードをおろしただけで、室内側にいると「ひんやり」する感覚が味わえます。

エアコンの使用電気量がきになる昨今。シェードを有効利用して、省エネしましょう。

 シェードの中でも日射遮蔽の機能に差があります。良いものでは83%もの熱を防いでくれるようです。

YUCACOシステムの実力

2022.08.21

【2021年5月19日】

気温の変化

湿度の変化

一日中雨で外は湿度100%でも、室内は湿度50%です。

こんな快適、他の全館空調で実現できるでしょうか。

 湿度までコントロールできるのがYUCACOシステムなのです。

※YUCACOシステム採用会社より情報提供

突然歩けなくなった父

2022.08.17

 元気だった人が脳梗塞などで倒れると、驚いて手摺を付けたり、車イスを用意したりすることになります。

 DIYに行くと手摺が売っていますが、良いものはかなり高額です。体重をかけますので、強度が必要なのです。

 階段の手摺の高さは特に法的な定めはありませんが、一般的に床から手摺のトップまでが、75~85㎝に設置することが多いようです。

 子どもさんの為の手摺は60~65㎝が目安と言われています。

 手すりの先端に衣類を引っ掛けてしまったり、子どもなど頭をごつんとぶつけたりしないように、端部を曲げて壁側に止めておくと安全です。

 父が脳梗塞になって手摺無しでは暮らせなくなった頃、我が家に沢山の手摺が付けられました。予算を下げる為に、専用の手摺ではなく丸棒を加工して手摺を自作しました。

 今はもう父も亡くなって、その手摺に手を乗せている自分に気が付くこの頃です。

介護される方の心を穏やかにする

2022.08.15

YUCACOシステム

 蒸し暑い夏の日、YUCACOシステムの快適さに驚かれた方から、お電話を頂戴します。一日中室内に過ごされる高齢者の親族の方からのご一報です。

 引っ越してから気付いたことは障害があって車イス生活のご主人が明るくなったとのこと。

「空気が爽やかで、快適温湿度のYUCACOシステムの暮らしは、心を穏やかにしてくれるようです」とのこと。

 暑い日は日陰に居れば涼しく快適ですが、日差しはふせげても、湿度が高いので、不快のレベルが日陰に居ても下がりません。

 YUCACOシステムで創造された、除湿空間の快適は、格別です。データをご覧ください。

7月1日からの一週間の湿度データ

7月の3日~7月の5日まで外の湿度は、ほぼ100%ですが、室内は45%~50%にコントロールされています。

エアコンは効くが、何かが?

2022.08.13

 快適とは何を言うのか、エアコンが8台稼働して、雨上がりのリゾート施設の室内で快適創造のために頑張っていました。

 涼しくはあるのですが、エアコンの風が当たると痛いような感じでした。

 エアコンが作り出す快適は風が行き渡る範囲で、エアコンに内蔵のセンサーは、そのセンサーが感知できる範囲の情報となりますので、部屋全体をムラなくカバーできるものではありません。

 仮に天井高5m、吹き抜けのある空間は広々と爽やかさの似合うデザインと言えましょう。

 さりながら、夏の高温多湿の外気を通風でいくら取り入れても、パッシブ(自然換気)では湿度100~90%の空気となり快適ではなく不快です。

 さて、先の温湿度計のある場所から、YUCACOシステム採用の展示場に来られたお客様は

この空間性能に

「ストレスのない爽やかさ」

「サラリとして空気の清浄度の高さを感じます」

と言われ深呼吸されました。

 YUCACOシステムは家全体、部屋全体を大量の空気を入れ替えるように調温調湿しています。

 特に夏場、高温多湿時には、快適さが際立ちます。YUCACOシステムで除湿された空気が天井、壁、床まで、満遍なく行き渡ることになります。

 各部位(天井、壁、床)から出る輻射熱がパワーが同じですので、温度ムラがありません。除湿はこだわりの再熱ドライで連続運転です。

「体感」という五感が、五感でワカル快適がYUCACOシステムの実力です。

YUCACOシステムがこれ程快適とは驚きました!

2022.08.10

 ようやくご入居のお客様からご一報です。

「これ程の快適、心から驚いています」とのこと。

YUCACOシステムについて学び、他人からも伝え聞いていて、選択されたお客様。加えてお客様はモデルハウスにも行ってYUCACOシステムを体験されていたのですが、実際に暮らしはじめて

1日の24時間、そうして1週間暮らしてみて「快適の質が違う」

ことに気がつかれたとのこと。

さらりと適度に除湿された空気が空気清浄されたピュアな空気となって室内を流れています。

 室温は26℃、湿度は50%夏の高温、高湿度の雨上がりなのに、YUCACOシステムならばそんな暮らしが現実のものとなるのです。

更に省エネに暮らすには、夏の暑さ対策は外付シェード

夏の暑さ対策には、外付けシェードが一番です。それに加えてシャッターも有効です。

 YUCACOシステムは最小エネルギーで快適を実現するシステムです。夏の高温期には、パワー不足になることもあります。

 日差しによる輻射熱を防ぐと涼しさが直ぐに実感できます。

更に、省エネにYUCACOシステムを楽しんで戴くために外付けシェードの利用をおすすめ致します。

 エアコンのパワーを下げる一番のアイテムがこのシェードとシャッターです。

住宅ローン控除の改正

2022.08.08

手続き等の見直し

住宅ローン控除率、控除期間の改正が令和7年12月31日まで4年延長されました。

①所有案件2000万以下(改正前3000万円)に引き下げられました。

②床面積が40㎡以上50㎡未満の住宅家屋(新築または未使用に限る)で令和5年12月31日以前に建築確認を受けたものも適用可(但し、そのものの合計所得が1000万円超える年は適用不可)

③登記簿上の建築日付が昭和57年1月1日以降の家屋については、新耐震基準に適合している住宅家屋とみなされます。

日銀の政策変更はこれ以上のドル高は容認できないとなると、金利が上昇します。家づくり計画中の方は早めに現状での低金利10年固定などを選択された方が良いでしょう。変動金利の良さもありますので、ここは自己責任ということになるようですが。